2016.06.8
震災を語り合おう(研修)

4月14日に発生した平成28年熊本地震から約2ヶ月が経過しようとしています。

震災において職場で経験したこと、自宅で経験したこと、感じたことなどを気楽に話し合ってもらおうと、24時間のケアを行う介護職と看護職合同で、「地震経験の振り返り~ナラティブに語ろう~」と題した研修が行われました。
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言葉にして吐き出すことで心のモヤモヤを形にし、自分自身も理解をすることができる。結果が判りにくい普段の看護・介護においても、声に出して語ること(ナラティブ)が重要であるという話がありました。

本震時夜勤で勤務していた看護師の、患者さんの命を守ることに必死だった体験談も読み上げられました。余震も減り周囲の状況が落ち着き、日常に戻ったように見えていますが、今も夜勤をするときは恐怖だと言います。
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自分が今どのような気持ちで仕事にあたっているか。また日々を過ごしているか。あの日はどうだったか。
言葉にして聞いてもらい、また話を聞いて、気持ちを共有するこの研修は、参加した職員には大変意味のあるものだったのではと感じました。(撮影者)