©SEIWAKAI HEISEI-TOHYA HOSPITAL

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リハビリスタッフについて

THERAPIST

特徴・取り組み
PT(理学療法部門)

装具療法や電気刺激装置(ウオークエイド)、歩行免荷装置等を活用した歩行の早期獲得に向けた取り組みに力を入れてます。
毎週木曜日には装具回診を実施しています。(医師・義肢装具士・セラピスト)
できるADLや移動能力を実際の入院生活動作に繋げるために早出・遅出勤務を導入し病棟ADL訓練やケア介入を実施しています。

PTスタッフインタビューへ
OT(作業療法部門)

2019年度よりドライブシミュレーターを導入し、高次脳機能検査を実施しながら自動車運転再開支援や復職支援等の社会復帰に向けた取り組みをしっかり行っていくように頑張っています!
また、FIM改善に向けて早出・遅出勤務も実施しており、より積極的な病棟でのADL訓練やケア介入を実施してます。

OTスタッフインタビューへ
ST(言語聴覚部門)

失語症訓練、高次脳機能障害への評価・アプローチを行い自動車運転再開支援や復職支援に繋げるように頑張っています。
また、入院時からスクリーニングを行いながら積極的に摂食・嚥下訓練に関わるようにしています。朝・昼の食事場面にはSTを配置しています。

STスタッフインタビューへ

教育体制

平成とうや病院リハビリテーション部ではクリニカルラダーを採用しています。
採用することで到達目標の設定や評価項目が明確になり、人材育成に役立てることが出来ています。また、現場レベルでは、新人セラピスト(定義新卒から3年目まで)に対して1~2名教育担当者(ブラザー・シスター制度)が付き添い、教育に取り組んでいます。
その評価については、入職から3年間はチェックリストを活用し客観的評価に努めています。また、その他の職員もクリニカルラダーに基づき、定期的な面談及びOn-the-Job Training(OJT)にて包括的な教育を実施しています。


Daily Schedule
  • 8:30~
    病棟生活リハビリ・ケア、摂食機能療法
    病棟朝礼(代表者)
  • 8:50~
    個別リハビリ、評価、病棟生活リハビリ・ケア、退院時リハビリ指導、
    入院時カンファレンス、退院前カンファレンス
  • 12:00~
    昼休み(1時間)
  • 12:30~
    患者さんの昼食時間
  • 13:00~
    個別リハビリ、評価、病棟生活リハビリ・ケア、チームカンファレンス、
    経過・実施記録
  • 13:30~
    入院時合同評価、退院前訪問指導、退院前カンファレンス
  • 16:30~
    病棟生活リハビリ・ケア、実施記録、
    リハビリテーション室・スタッフ室の環境整備、
    各病棟担当でリハビリ終礼(16:50~)
  • ~17:00
    業務終了

アピールポイント
地域への活動
(地域密着リハビリテーションセンター指定)

地域の方々の健康増進や介護予防の為に地域リハビリ活動に積極的に参加しています。

学会発表・資格取得

病院からの参加費交通費支援の体制が整備されています。

回復期リハビリテーション・病棟協会第33回研究大会in舞浜・千葉

2022年入職(新人)

理学療法士

地域包括ケア病棟担当

  • 01

    平成とうや病院を選んだ理由を教えてください。

    リハビリテーション病院ということで様々な疾患を経験できると感じたため選びました。同じ法人内でも通所リハビリや老人保健施設など回復期から維持期まで幅広くみることが出来る点も魅力に感じました。

  • 02

    新卒で入職してみて不安はありませんか?

    教育面ではブラシス(直接指導してくれるお兄ちゃん・お姉ちゃん的存在)の先輩がいるため不安な事や疑問に思ったことはすぐに相談しやすかったです。
    また、リハビリの面で、初めて入る患者さまには先輩と一緒に治療介入したりなど技術面でもたくさん教えていただける環境です。

  • 03

    先輩のフォロー体制について教えてください。

    初めて担当を持った際も併用の先輩から入院時から退院支援までの流れを丁寧に教えていただきました。現在1人で出来ることも増えてきましたが、治療面・福祉用具などのサービスなど知識が不十分な面では先輩からフォローしていただいています。

  • 04

    学校で学んだことと職場の違いを教えてください。

    実習では患者さまの背景のみに視点をあてて目標などを設定していましたが、実際は患者さまの背景だけで無くご家族や自宅の環境、退院後の生活のことなど様々な所に視点を向けて予後予測や目標設定をしていく所は大きな違いだと思います。
    他職種との連携やご家族様との情報共有など初めて行うことが多いため様々な事を学ぶ事が出来ます。


2022年入職(経験者)

言語聴覚士

回復期
リハビリテーション病棟担当

  • 01

    平成とうや病院を選んだ理由と良かった点を教えてください。

    平成とうや病院ではPOC(point-of-care)生活リハビリやケアへの参加を行っており、一人ひとりの患者さまにリハビリ時間以外でも関わりADLを観察フォローできる点に魅かれました。また高次脳機能障害の患者さまに多く関わることができ、専門性の向上にもつながると思い選びました。現在は、STも自動車運転再開について学び支援まで行うことが出来て良かったと思います。

  • 02

    転職してからどのようなモチベーションでお仕事していますか?

    転職し自分の担当患者さま一人ひとりについて考える時間が増えました。
    各患者さまのニーズに合わせた目標決めや退院支援を行う中で「〇〇さんが担当で良かった」「ここに来て良かった」との言葉をモチベーションに仕事をしています。

  • 03

    “ワークライフバランス” 17時以降の過ごし方は?

    転職してから自分自身に使える時間がとても増えたので買い物や家事・趣味の時間にあてています。仕事以外の時間が増え心が満たされることで仕事も頑張ることができ充実し生活が豊かになりました。


2010年入職(管理職)

作業療法士

  • 01

    OT(作業療法士)主任としての心掛けを教えてください。

    スタッフがいつでも相談しやすい雰囲気を作れるように心掛けています。
    当院はPT、OT、STそろって和気あいあいとしており、それぞれが気兼ねなく相談や問題提起をしてくれます。管理者としての課題も把握しやすくとても助かっています。

  • 02

    やりがいを教えてください。

    日々のかかわりでスタッフの成長を肌で感じることができることです。
    若手のスタッフが学んだ事をアウトプットしたり、周りのスタッフやチームを配慮した提案や声掛けをしてくれるなど、成長した姿を目の当たりにする事も管理職をする中での喜びの一つです。

  • 03

    学会、研修などへの参加について

    当院は学びたい・発表したいという積極的なスタッフへの支援体制が充実しており、研修会や学会発表の参加は調整の上で参加費・出張費の支援があります。セラピストは技術職の為、経験年数が増えても自己研鑽が必要です。私も毎年何らかの学会で発表することを目標にしており、当院の研修支援制度の恩恵を受けています。

  • 04

    育児休業、保育料補助、短時間正職員制度の利用について

    部として相談しやすい雰囲気があり、スタッフがお互いに業務をカバーできる環境を構築しているため、短時間勤務や育児休業を取りやすい雰囲気感が出来ています。近年は男性管理者や男性スタッフも必要に応じて育児休業制度を利用しております。ワークライフバランスを考慮してもらえる環境があり働きやすさを感じています。

MESSAGE

「あなたのために」を基本に、多職種連携を重視しチームの一員として患者さまにしっかり向き合うリハビリテーションサービスを提供します。
スタッフ皆がやりがいを感じ、笑顔で楽しく仕事が出来る明るい職場づくりを目指しています。みなさん是非一緒に働きましょう。

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