入院のご案内

当院の病床数は160床となり、3個病棟で運営しております。急性期の治療を終えた患者さまを早期に受入れ、医療管理・診療・看護・リハビリを通して早期の在宅復帰を支援いたします。

360度パノラマでみるお部屋のご紹介

準備するもの

入院当日ご持参いただくもの

  • 印鑑
  • 健康保険証、後期高齢者医療被保険証、介護保険証、公費負担医療受給者証(特定疾患医療受給者証など)、
    限度額適用・標準負担額減額認定証
  • 前院からの診療情報提供書、退院薬、お薬手帳

入院生活で準備するもの

  • 洗面道具(タオル、コップ、歯ブラシ、歯磨き粉、電気カミソリ(男性の方)など)
  • 衣類・日用品(日常着、ねまき、下着、靴下、上履きなど)
  • 入浴道具(洗面器、石鹸、シャンプー、バスタオル、くしなど)
  • 運動しやすい服、靴 ※リハビリテーション目的でご入院の方
  • 個人の持ち物にはお名前のご記入をお願いいたします。
  • おむつが必要な場合は当院でご用意いたします。(有料)
  • ねまきはレンタルもございます。(有料)

入院費用について

ご精算について

入院中のお支払は月ごとの清算となります。
毎月15日前後に前月分の請求書を郵送いたします。請求書到着後14日以内に3階外来受付にてお支払いください。銀行振込・クレジットカードでのお支払もできます。請求書は郵送以外を希望される方はお申し出ください。入院費に関するご相談がありましたら、3階外来受付スタッフにお申し付け下さい。
【会計取扱い時間】月曜日~金曜日 8:30~17:00
※第2・4・5土曜日午前、土曜日午後、日祝日は休みとなります。
退院時は退院当日または指定日にご精算となります。
退院が決まりましたら入院費の概算をお知らせしますので、お支払のご準備をお願いいたします。
退院直前の検査等がある場合は退院後に請求させていただくこともございます。

自費費用について

室料差額、おむつ代、洗濯代、機器使用料、特殊検査や治療についてはその使用料、回数に応じた実費負担をお願いしております。

診断書・証明書の発行について

診断書・証明書が必要な方は3階外来受付にお申し出ください。申請書にご記入いただきます。
診断書は医師が記入しますので、診療の都合上すぐにできない場合がございます。お早目にお申し出ください。

診断書・証明書の金額(消費税別途)
診断書 1通の金額
保険会社提出用 5,500円
会社提出用 2,200円
身体障害者手帳用 5,500円(新規)/3,300円(更新)
年金手帳用 5,500円
証明書 1通の金額
医療費証明書 1,100円
おむつ使用証明書 1,100円

面会について

  • 治療と十分な安静のため、面会は決められた時間帯に、
    なるべく短時間でお願いします。
  • 面会の方の病室での飲食や大きな声での会話はご遠慮下さい。
  • 一度に多人数での面会はお控えください。
  • 保健衛生上、また患者さんの安静を妨げますので、
    お子さまの病室への出入りはお控えください。
  • 感染防止のため、咳のある方、体調の悪い方(風邪、インフルエンザ
    発熱、嘔吐、下痢、はやり目などの症状のある方)のご面会はご遠慮
    下さい。
  • お電話による入院病棟の問い合わせには応じかねますのでご了承下さい。

入院療養について

入院環境は集団生活です。お互いが気持ちよく過ごすために、入院生活や治療に関しての決まりごとは必ずお守りください。指示に従わなかった場合、他の患者の迷惑になる行為をされた場合はご退院いただくことになります。指示を守り、他の患者に迷惑を掛けない様に心がけましょう。
また、病院内に不審者がいたら、職員へすぐに連絡してください。

その他

喫煙について
敷地内(駐車場及び隣接した路上を含む)は禁煙です。
入院中は禁煙にご協力ください。
駐車場について
当院駐車場は外来患者さま及びお見舞いなど一時的にご利用いただくためのものです。
入院患者さまご本人のご利用はお断りしています。
電話について
3階の東エレベーター横に公衆電話を設置しております。
2人室・4人室での携帯電話の使用は原則禁止しております。
強制退院について
次の事項に該当する行為を行った場合は、診療をお断りすることがございます。
入院されている場合は強制退院となりますのでご注意ください。
  • 院内飲酒
  • 館内喫煙
  • 無許可での外出・外泊
  • 他の患者さんに迷惑をかける行為
  • 当院職員に対する暴言・暴力・脅迫・セクハラ行為
  • 器物破損行為
  • その他当院に対し迷惑がかかる行為

相談窓口(医療連携・患者支援部)

相談受付時間 平日 8:30~17:00

入院相談から退院支援まで、専任の社会福祉士が様々な相談を受け付けています。ご不明なこと、心配なことなどございましたら、まずは相談窓口へご相談ください。

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