12月より「試験杭・本杭打設」が始まりました。

先日まで無かった鉄の板が地面の上に敷かれています。

工事現場を覗くと、1mごとに数字が書かれている円柱の筒があります。
これを地中30mまで埋め込むそうです。

まず『根固め液』を既定の深さまで注入し固め、
その後、杭の周りに『杭周辺固定液』を注入し、完全に杭を固定させるとの事でした。
クレーンで持ち上げ、地中へ。



写真撮影時は、大きな音などはしていませんでしたが、
引き続き、騒音、安全等に配慮しながら工事を進めてまいります。
ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。