工事進捗状況報告2021年3月31日
2021年3月24日の様子
2021年3月30日空撮
2021年3月31日
増築工事定例打合せの後、既設の建物と増築棟の屋上の重なる部分についての確認で屋上に上がりました。
ヘルメットと軍手をして。
屋上からの眺めは黄砂で少し霞んでいました。
屋上に上がって最初に思いました。線と数字とコンクリートがかっこ良いですね。
丁寧に作業されているのだろうと感じました。しかしこれはいったい何なのでしょうか?
工事がどんどん進んでいきます。(屋上の様子3/16→3/19→3/31)
3/16 屋上配筋、型枠
3/19 屋上コンクリート打設
3/31 屋上の様子。
今週の週間工程で
屋上は「スラブ、ハト小屋、機械基礎防水下地」となっていました。
ハト小屋とは?
3/31の屋上写真の中央がハト小屋。
※ハト小屋(はとごや)とは、屋上に設置する、配管類が屋根スラブを貫通するとき、防水層を保護するために設ける箱状の構造物のことで、ハト小屋に似ていることから、こう呼ばれているそうです。
なるほど~。
最近の工程表を見ると工種・項目が多くなってきました。
4月末には増築工事の完成60%を超えるそうです。
工事関係の皆様、ありがとうございます。
引き続き安全を第一に作業をすすめてまいりますので
ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。